11/29（火）、30（水）、12/2（金）〜4（日）に、テンブスホールにて、Ship of the Ryukyu マグネットコンテンツ舞台公演「ボトルメール」が開催される。

Ship of the Ryukyu マグネットコンテンツによる一連の舞台公演。
沖縄や日本だけでなく、エジンバラ演劇祭やアヴィニョン演劇祭などでも高評価を得た作品。琉球王国の人々が、手紙をボトルに詰めて海に流すというコンセプトで綴る。

脚本・演出：富田めぐみ

小さな王国「琉球」に暮らしていた人々は、大きな海を眺めながら「海の向こうにはどんな国があるんだろう? 」「どんな人が暮らしているんだろう? 」と 胸ときめかせていました。
ある時、琉球の人々は海の向こうの見ず知らずの誰かに宛てて書いた手紙を海に流してみました。
海を越えて、時を越えて現代に流れ着いた手紙からはどんな音楽が聞こえてくるのでしょう?
どんな世界が見えてくるのでしょう?
歌と踊りの琉球王国タイムトラベルへ出かけてみませんか?