2016年1月29日(金)、浦添市の「国立劇場おきなわ 小劇場」で「いちへき泰期」が開催される。

本公演は、Ship of the Ryukyuマグネットコンテンツ舞台公演となっている。

【あらすじ】
14世紀後半、琉球大交易時代の幕を開けた男…泰期。
幾多の困難を乗り越え、琉球から明、高麗へ、アジア各国へと海を渡った泰期の物語。
彼が指さす新しい道は、現代の世界へ「新しい万国津梁の道」を指し示す。
新しい沖縄のミュージカルコンテンツを目指す作品だ。

演出：西平博人
那覇市出身。「FLAME 9」CEO / プロデューサー / 地域デザイナー
現代演劇を中心にアニソンライブや世界遺産「識名園」での舞台プロデュース等、各種イベントの企画・制作・プロデュースを行う。また、FMレキオの「自治会だより」パーソナリティーやNPO法人1万人井戸端会議で地域コーディネーターも努めるなど、那覇市地域街づくりやネットワーク化を目指し地域デザイナーとしても活躍中。最近では沖縄タイムス電子版や日本劇団協議会の機関紙への執筆活動。社会団体、小中学校、企業間研修会での講演。更には那覇市文化行政審議会委員、那覇市歌選定地域部会委員など、行政、地域、エンタメの枠を超え幅広い活躍をしている。

演出・プロデューサー：西平博人
プロモーター：比嘉徹
脚本：上原圭太
音楽監督：西平士朗

※Ship of the Ryukyuについてのお問合せは、
（公財）沖縄県文化振興会098-987-0926（平日：9時～17時）まで。