12/6（火）、7（水）、9（金）〜11（日）に、テンブスホールにて、Ship of the Ryukyu マグネットコンテンツ舞台公演「五月九月」が開催される。

Ship of the Ryukyu マグネットコンテンツによる一連の舞台公演。琉球王朝時代の首里城を舞台に、9月と5月を間違えたことで大騒ぎするというストーリー。沖縄の伝統芸能を、コメディタッチでエンターテインメントに仕上げた作品となっている。

脚本・演出：富田めぐみ

舞台は琉球王国時代の九月の首里城。
中国皇帝の使者である冊封使を歓待する宴の準備中に、翌年五月のはずの薩摩役人達も何故か首里城に向かっているという知らせが届きます。
発音の似ている五月（ぐんぐゎち）と九月（くんぐゎち）を聞き間違えて宴をダブルブッキングしていることが発覚して大騒ぎに！
どちらも大切なお客様なので、こっそり二つの舞台をこしらえて両方の宴を決行することになりました。
綱渡りの舞台の行方は…。
極上の琉球芸能をドタバタコメディーとともにご堪能ください。